セミナーのはじめに、質問シートに記入しながら「心」や「身体」に心地いい食べものを考え、グループディスカッションしたり、発表しあったり、シェアしあいます。
セミナーの後半でも、ディスカッション、発表しシェアしあうことで、
自分スタイルの「食」や、日々の食を見直すきっかけを見つけてもらいます。
セミナーでは、「飽食」といわれる日本の現状と、「心の豊かさ」「食の安心・安全」「季節の暮らし・旬の野菜」「伝える食育」の四つの視点からごはん食の大切さについてお話します。
【こんな方にオススメ】
・ナチュラルな暮らしに憧れているけど何から始めていいのか解らない方
・おかずをたくさん作りすぎる方
・おかずをたくさん作らないといけないと思いこんでいる方
・子どもの偏食に不安がある方
・食卓でのコミュニケーションを大切にされたい方
・将来的に、独立や単身赴任で「個食」「孤食」が避けられない家族がいる方
【受講後に期待できること】
・ごはん・みそ汁・お漬物中心の食生活にシフト
・ふだんのお買い物で、質と量の変化
・家庭ゴミを減らしたくなります
・ハレの日のごちそう、ケの日の手抜き料理を使い分け
・食卓での会話を大切にする
【受講者さまの声】
●1日30品目でなく、季節のものをとりいれることで、1年を通じて多品目摂取できると聞いて、毎日の献立が気が楽になった。(貝塚市)
●わかりやすくなるほど!と思ったことがたくさんあり、お買い物の仕方に気をつけていきたいです。ごはん、みそ汁、漬物中心の食事、やっぱりいいですね。甘いもの控えようと思います。(貝塚市)
●子どもの本来持っている力を壊さずのばしてあげたいと思った。先生の息子さんの
朝練→うめぼし→寝る→ごはんの話が面白かった。まず知って、分からないことは聞いて、自分で安心の基準を作っていこうと思った。(貝塚市)